キッチンとしないと
そのむかしmixiをやっていたときもそうだったんだけど、半年くらい毎日のように投稿してプツリと書くのを止めてしまった。
書かなくなる理由はよくわからないけれど、毎日書いていた理由は明確だ。
毎日書いているという記録がそれを後押しするのだ。
記録が途切れてしまうというのが良い風(?)にプレッシャーになり行動に繫がるわけだ。
「体力の限界。記録も無くなり、引退することになりました」
って千代の富士も引退会見で言ってたじゃん。
やっぱり記録って行動にかかわる重要な要素なんだ。
そんでまあ、記録的に書いていたのが今年の1月4日までで、そのあと思い出したように3月5日に投稿した切りだ。
実質10ヶ月も放置。
ウサギだったらもちろん死んでいるし、
ウナギだったら蒲焼きになっているし、
ウスギだったら一回良い季節を通って再び寒くなっているだろう。
そんなこんなで、この10ヶ月の大きな変化と言えば引っ越したことだ。
そして引っ越したことで一番大きく変化したことと言えばネット環境からの脱却だ。
ワタクシのような意志薄弱人間がネットに触れると、ついが、ついついになり、ついついついのついになり、いつの間にか半日が消えているという恐ろしいことになりかねないのだ(というかなっていた)。
なので、新しい部屋にはネット環境を整備しないことにしたのだ。
とりあえずは。
お陰で時間を取り戻したというか、時間の経ち方がゆっくりになったというか、まあそんな気がする。
部屋にはTVもないので、娯楽と言えばエッセーを読むか雑誌を眺めるくらい。
ところが最近、あることに気付いてしまった。
台所の窓付近では繫がるんですよ。
フリーWi-Fiが。
恐ろしい、、、。
キッチンの魔物との共同生活ですわ。